木の実は大地で土の栄養をもらい水や光、風を得て成長し、
やがては大樹になります。
木の実保育園は堀船の地で昭和26年に開園して70年。
保護者や地域の方々と共に大地となって子どもたちを育んできました。木の実保育園で育った子どもたちは卒園後も遊びに来てくれることもしばしば。
保育士になりたいと実習生として木の実保育園に戻ってきてくれる卒園生や家族三世代が卒園生というご家族もいらっしゃいます。
地域に根差した保育園として培ってきた豊かな土壌が木の実保育園の自慢です。
一日一日の繰り返しを大切に、子どもたち一人ひとりの気持ちに寄り添いながら愛情豊かに
子どもたちを育んでいます。